いつもは桃のを買うんですが、今日は夏限定で出ていたパイナップルを買ってみました。
癖の強い香りなので期間限定でちょうどいいけど私は好きかも♪
トイレやキッチン以外の場所は微香空間のピンクを置いてるんですけどね。キッチンだけは消臭元です。
なぜかと言うと、キッチンは油を使うので、固形の消臭剤だと最後の方が茶色くなってきっちゃなっちゃうからです。
液体の消臭元なら茶色くならずに最後まで使いきれるので、便利です。
2009-7-31 22:38
3人の若者が銀行強盗に入るところから始まる青春コメディ。渡辺謙は銀行に居合わせる男性として出演しています。
なんというか…非常に残念な作品。
AMAZONの商品説明に“徹底的に虚構の世界を作りあげる手法が登場人物のリアリティを支えている。”とあるけれど、それは脚本にリアリティがあってこそ活きるもの。架空のアニメ“スペーストラベラーズ”は魅力的でおもしろそうだけど、この脚本では映画を観終わってから、別に発売されているアニメ版『スペーストラベラーズ』まで観る気にならないでしょう。
俳優陣もいい演技をしているし、要所要所の演出も素晴らしい。その上細部までこだわりが行き届いているのに、肝心の脚本が薄っぺらくてはせっかくの素材も彩を欠いてしまう。
公開当初のキャッチコピーが「楽しい!笑える!泣ける!」と言うことですが、前半二つは良いとして三つ目の泣きの要素は、気持ち悪い馴れ合いの連発でこちらのテンションが下がるだけ。どう見てもP・ハーストです本当にありがとうございました。
物語の中盤、赤いスーツの女性が離婚する予定の夫に対して「何よ!みんな盛り上がってるのに!(=空気を読みなさいよ〜)」と言うけれど、この前後の相田みどり(深津絵里)のストーリーを良く見てほしい。空気を読んだ結果がこれだよ!
作中でこれほど矛盾が生じていては、ラストの伊坂幸太郎を彷彿とさせるメッセージも、伊坂作品ほどのインパクトにどうしたって成り得ない。物語をきれいっぽく纏めるために取って付けたお飾り状態。同じメッセージでいくらでも良作が作れるだろうに、もったいない。
映画を観ていてどうも『踊る大捜査線』っぽいなと感じたのですが、なるほど同じ監督さんなんですね。
『踊る大捜査線』も観たけれど、この監督さんも『ポセイドン』のウォルフガング・ペーターゼン監督同様、映画作りを休んで自らを豊かにすることに努めた方がいい。いいものに触れ、いい人間に触れ、自分の心を揺り動かす。
“虚構の世界を作り込む”前に、まず自らを作り込むべきだ。
…とは言え、後半の盛り下がりが嘘のように前半は楽しく、観客を惹き付けるパワーがある。
俳優陣は豪華でその演技も魅力的。興味があるなら一見してもいいかな。
個人的に金庫のストーリーが好きですwまさにBL状態\(^O^)/ハイスペックガッツワロタwww
2009-7-27 23:08
作家のヴァージニア・ウルフ(ニコール・キッドマン)は精神を患い、病気に理解ある夫と共に幸福とも言える人生を送っていた。
主婦のローラ・ブラウン(ジュリアン・ムーア)も、夫と子供に恵まれた順調な人生を歩む。彼女の愛読書はV・ウルフの『ダロウェイ夫人』であった。
クラリッサ・ヴォーン(メリル・ストリープ)はゲイの女性。恋人と暮らし、人工授精で授かった娘もいるが、かつての恋人がエイズで死にかけていた。
時代を越えて繋がる女性たちの一日を描いたヒューマンドラマ。
うーん、正直、いかがなものか…。
もう少し年を重ねれば、この映画の良さも見えてくるのかもしれませんが、今の私には可もなく不可もなくでした。普通ですね。
「常に正面から人生を見つめ、あるがままを理解し、受け入れ、あるがままを愛し、立ち去る」
この映画の重要なメッセージと思われるヴァージニアの言葉。(立ち去る、は死の意味でしょう)
しかし、これを語るためにこのストーリーで115分は長いです。見終わって映画の尺を確認するまで、150分はあったと思ってたもの。
映画の早い段階で物語の流れが頻繁に示唆されていること、そして作中のリチャード・ブラウン(エド・ハリス)の小説に対してルイス・ウォーターズ(ジェフ・ダニエルズ)が抱いた感想がそのままこの映画を表していることは、おもしろい手法だと思うけど、それだけです。
AMAZONのレビューを読むと、小説も合わせて読むことでさらに理解を深めることができるようですが、私にはその必要性が感じられません。
しかし、なんだかんだ言いながらラストまで画面にかじりついて観ていたので、心のどこかで興味深く感じていたんでしょう。この映画は年齢を重ねてから観てこそなんだろうな。今の私では、理解できない良さがあるのだと思う。
ライリーちゃまはちょっとしか出ていません。かわいかったけど、かわいそうでもあり、その実幸福でもある。
別にいいんじゃないでしょうか。これも人生ですよね。道を分かったからと言って愛が消えるわけじゃない。幸福が一瞬でも、一瞬は永遠であり、決して消え去りはしないものだ。
主演はニコール・キッドマンですが、AMAZONやallcinema onlineを見るまでニコール・キッドマンと気付きませんでした。
なぜそこまでしてニコールでなければならなかったのかわかりませんが、彼女の演技は吹き替えで観ても胸を打つものがあった。
個人的にニコールは表情のレパートリーが乏しく(これは整形手術のためだと言われていますが、事実は知りません)、それほど評価できる女優と思えないのですが、演技とは表情だけではないからね。私にはわからない深いものが、ニコールの演技にはあるのだろうね。
2009-7-26 16:19
藤井先生ってだれ?
藤井先生うるさい。
与謝野さんがなんか言うとすぐ自分の発言取り繕おうとしてさ。
言われて改善点に気付くのはいいことだけど、「最初からそんなことわかってる」振りするのは嫌だ。
もっと見たいけどでかけなきゃ
後で動画検索してみよーと。
2009-7-26 10:20
テイラーかわゆしいぃぃ!
ふとCD見てたら、見かけて買ってしまいました…。
2200円てどういうことなの。安い。
CDって3000円が普通なのかと思ってた。
日本版と言いながら歌詞カードが全部英語!!詐欺だ!!
と思ったらちゃんと日本語訳の冊子がついてました
びっくりするじゃないのぉ
歌詞カードのテイラーもかわゆすなんですけど、テイラーっていつもちょっとイラついたような顔してる。別に怒ってるわけじゃないのに、怒ってるの?って聞かれる人ってこんななんだろうな
そこがまた近寄りがたくてかわいいんだけど。
かわいいって言うか美しいか。
美女だよなぁ…。ふぅ…。
2009-7-25 15:19
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